学習コーチアカデミーからのお知らせ
1. 生徒の体験コーチング募集!
  本校の特徴は、学習コーチと呼ばれる担任が、生徒一人ひとりの学習スタイルに合わせ、卒業まで伴走することです。そのコーチの質問により、自らの資源を引き出される感覚、定期的な振り返りを受ける感覚を体験することが可能です。現在の状況をリセットし、新年度より新たな環境でがんばろうとする生徒さまに、ご紹介いただければ幸いです。
2. 教員向け、体験コーチング募集!
  同じく、教員の方々に対しても、無料で1ヶ月の体験コーチングの機会を提供しています。学習コーチングは新しい教育メソッドです。われわれは今、教員を通した生徒たちの変化の事例を創造しています。是非、ご協力ください。同サービスは、人数に限りがありますので、ご了承ください。

※上記の詳細は、佐々木までご連絡下さい。
hiroshi.sasaki@coaching-academy.jp
Tel 03-3446-2546
2008 / 03 / 29 ( Sat )
メンターコーチへの道


○一人の友人が数年前にボランティア活動の旗を上げ、有志とともに活動をしてきた。当初は多くの  賛同者が集まり、お金も集まってきたが、年月の経過とともに人もお金も集まらなくなった。加えて、 ボランティアの手を差し伸べようとした相手先との関係もギクシャクしてきた。

○そんなときに友人から相談を持ちかけられた。「一回、会を解散しようと思うんですが、どう思いま  す?」。わたしはコーチングの考え方である「答えはクライアントの中にある」を前提としたミニセッシ ョンを行った。

○結果的に私のセッションが終了したときに、友人は「やはり、一度休会にします。次回の集まりでみ なにはそう伝えます」と。さっぱりとした表情を浮かべた。

○しかし彼の決意は、一人の発言により急転回する。人生の酸いも甘いも体験した80歳を超える長 老が、会の解散を宣言した友人にこう言ったのだ。「ロウソクの火を付けて消す人はたくさんいる。し かし、一度付けた火を燃やし続けられる人は多くいない。君自身が付けた火だ。最後は自分一人で も燃やし続けるくらいの気持ちでやってください」と。

○コーチとよく比較される存在に、メンターと呼ばれる人がいる。コーチの役割がクライアントの潜在的 な能力を引き出し、プロセスに焦点を当てるのに対し、メンターは成功体験を伴う役割やモデルを他 に見せることが出来、各分野で指導的役目を示す人のことをいう。

○今回の80歳の長老は、友人のメンター的な役割を果たしたといえよう。そして、わたしのコーチング による成果は、そのメンターの一言によって吹き飛ばされた。

○コーチングを極めようとする人は、最終的にはメンター・コーチを目指す傾向にある。つまり、その両 者ができ、都度使い分けができる存在だ。今回の経験は、わたしにメンター・コーチを目指す決意を 促してくれた。
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