2008 / 02 / 15 ( Fri )
「しない」ではなく、「する」を目標に
○先日、友人が監督しているバレーボールの練習試合を見に行った。ゲームはかなり接線 し、ジュースにもつれ込んだ。友人のチームにサーブ権が移った。そのときである。「絶対 に外すなよ」。選手のサーブはネットに引っかかり、相手に点数が入った。これで流れが相 手にいき、そのセットを落とした。 ○研修でも紹介しているが、大脳は否定語を区別できない。「サーブを外すな」と言われると、 サーブを外すイメージをしてしまうのだ。人の体はイメージしたとおりに動くようになってい る。すると、「外すな」と言われると外してしまう。ではどのような声がけがいいか。 ○「ここは入れるだけでいいよ」で、いいのである。すると「入る」イメージが形成され、体が動 く。「緊張するな!」ではなく、「リラックス!」と言ってあげるべきなのだ。 ○これと同じく、「授業中おしゃべりをしない」「テレビゲームは1時間以上しない」「忘れ物をし ない」などといった、生活目標や学習目標を書く子どもたちがいる。 ○これらの目標を書いた子どもには「あれもしない、これもしないでは、疲れないか?“なにか をしない”のではなく、“なにかをする”というように書き換えてごらん」と指導する。 ○すると子どもたちは「授業中先生の話に集中する」「テレビゲームは1時間だけする」「寝る 前に持ち物の点検を必ずする」といった、肯定語を使った目標が出てくる。 ○「どっちの目標の方が、毎日見ていてやる気になる?」。こう尋ねると、ほぼ全員が肯定語 を使った目標のほうを選択する。ちょっとした言葉遣いで、モチベーションが上がることもある のだ。 |
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私も子ども達の指示は、”具体的に・肯定的に・静かな声で”がモットーです。 してほしいことを言うのがポイントですよね。
by: 拓ママ * 2008/02/20 20:09 * URL [ 編集] | page top↑
--拓ママさん--
コメントありがとうございます。 理屈では分かっているのですが、いざ、なかなか子どもたちの行動に変化が出ないときには、ちょくちょく、否定語や指示・命令・禁止用語が出てきます。 あとは、人間力ですなぁ〜。 |
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